晩柑

この時期、イチゴと晩柑がスーパーの店頭に並ぶ。特に晩柑類は手頃な値段で様々な種類が楽しめる。昔は、夏みかんしかなかったのだが。それも口が苦くなるようなものしかなかったのだが。

PICASA2

増え続けるデジカメ画像の整理をどうするか困っていたのだのだが、とりあえず無料の割に機能が豊富なPICASA2を導入。なかなか優秀。残念ながら、日本語でのファイル名が通らないのだが、年内には対応するかもという希望的観測で採用。これまでの、キヤノン…

読書

熊谷達也 邂逅の森 S先生の言うとおり、すごい本。

林 望 音の晩餐 徳間書店 小泉 武夫 発酵する夜 新潮社 遙 洋子 東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ 筑摩書房 神足裕司編 誇大毛想 扶桑社 手塚 眞 ヴィジュアル時代の発想法 集英社新書 重松 清 ニッポンの課長 日経BP出版 米谷 ふみ子 けったいなアメリカ人…

本日の買い物

一太郎2005 ヨドバシ通販 送料無料にするため、プリンターのインク2本

夜のショッピングセンター

土曜の夜、珍しく食事に外出する。9時過ぎに、工場跡地にできた巨大なSCに行く。地下1階・地上5階建、商業施設面積52,205m2。3,000台の駐車場。全長200m(苦笑)のモールは、主通路幅8.5m、天井高5m。約5,000m2の広さの食品売り場は、24時間営業。年商予定 S…

京風湯豆腐

先日行った、京都伏見の蔵元で経営している居酒屋で食べた。果たして、京都ではこれが湯豆腐なのであろうか。南禅寺境内で大々的営業している湯豆腐もこうなのか、疑問が残るが、結論としては美味かった。 お吸い物よりやや濃い目に味のついた汁に、おおぶり…

根菜スープ

本日は冬至。柚風呂とカボチャを食べる日である。カボチャのいとこ煮を食べるところもあるようだ。我が家で、いとこ煮を作ろうとしたら、カミサンが強硬に反対した「私の辞書に無いから」。美意識に反するらしい。無視して作って食べさせたら、結構お気にい…

青唐辛子の酢漬け

エスニック料理屋のテーブルにある唐辛子の酢漬け。あれはどうやって作ればよいか分からなかった。調べてみたら意外に簡単。一番簡単なのは、唐辛子をよく洗って、ザクザク切って、酢に砂糖を加えた液につけ込み、冷蔵庫で保存すればよいという。 もう少し凝…

青汁

健康にいいからと、家人が冷凍青汁を買ってきた。1回分約100gの小分けの冷凍になっていて、100円/袋。味は、ケールというキャベツ、ブロッコリーの原種の汁、実に青臭くてうまい。子どもの好きなエリック、カールの絵本の青虫君になった気分。 おま…

本屋対決

家から車で10分ほどの駅前に、新しいショッピングセンターが出来た。核施設は、12スクリーンのシネコンと、700坪40万冊の在庫があるという大型書店、食品スーパーなど。ペデストリアンデッキでつながった700m先(徒歩10分)の駅前にも、夜1…

朝の珈琲

都合で家を早く出て、勤め先の駅に早めに到着。駅周辺のいくつかの珈琲ハウスの中から、お気に入りの店で一休み。ゆっくり朝刊読んで、まだ時間があると英字紙を電子辞書頼りに、ちょろちょろ読む。季節はまだアイス珈琲が美味しい時期。結構贅沢な時間の使…

グリーンカレー

SAABさんのタイ土産のグリーンカレーを作る。具は定番の茄子、鶏肉、竹の子。仕上げにナンプラーとレモン汁を加える。ちょっとモノ足りないの、シーフードMIXも加えやや豪華に。ビールが進む進む。前日、幕張のホテルのセミナーで、午前2時過ぎまで…

セーラー服

斎藤和弘VOGUE NIPPON編集長の日記が同誌のメールマガジンに出ているが、おもしろいので、クリッピングしておく。 ◆8月26日(木) 朝から青山のレストラン「笄櫻泉堂」でBSフジの番組の収録。元米米ク ラブの石井竜也さんと対談する。収録前にメイクをされて…

氷川きよしデビュー5周年記念感謝展

通勤電車の車内広告に、「氷川きよしデビュー5周年記念感謝展 」といのがあった。 8/31(火)〜9/6(月) 銀座三越8階催物会場。入場料500円(三越カードお持ちの方は入場無料)。歌手の氷川きよしさんのデビュー5周年を記念して、写真、ステージ衣装…

骨折日記 その後 腕時計修理

自転車で転倒したとき、左手にはめていた腕時計。着地した衝撃で、バンドと本体をとめる部分が吹っ飛んでしまった。神田駅近くのセイコーウオッチのサービスセンターで直してもらう。その場で直してもらい、金額も2000円ほど。 時計は安ものに限るなあ。

骨折日記(23)三角巾通勤

約3週間ぶりの診察。予約してあったけど、救急患者の搬入もあって2時間待ち。レントゲンでは、骨はまだくっついていないけど、一応順調。でも1ヶ月は自転車など乗らないようにとのこと。三角巾は、もう外してよいとのこと。でも通勤などはしていた方が楽…

歌舞伎を見に行く

国立劇場に「傾城反魂香」を見に行く。7月歌舞伎鑑賞教室 片岡孝太郎と片岡愛之助。市川男女蔵の歌舞伎の見方。子ども1000円、お付きの大人2000円は、うれしい。 幕間に食べるお弁当も1個だけ買ってみる。昼食はサイゼリア。120円のドリンクバー…

日本のもの造り哲学 藤本 隆宏 日本経済新聞社

「現場に精通した『もの造りの哲人』が示す、日本企業の生きる道」(腰巻き)これは、読まねばなるまい。

骨折日記(22) ポップコーン

今日はお祭りだ。家族は、露天を冷やかしに出かけたが、さすがにばててしまい、留守番。戸棚の隅にあったポップコーンを作って、せめてものお祭り気分を出す。最近のポップコーンには、各種フレーバーがあり、これを自宅で作るための材料も売っているらしい…

SITE オックスフォード大学William Dutton氏がWIP国際シンポジウムで講演

この記事 http://internet.watch.impress.co.jp/cda/event/2004/07/13/3885.html 結構面白い。今後大手Siteは、雑誌のように性別、年齢別に分化していくのだろうか。趣味別では十分に分化・星雲状ではあるが。国によって、新聞、雑誌、TVの見方、読み方がち…

骨折日記(21) 麻辣刀削麺

ようやく会社に行くことに慣れてきた。普段は筋肉痛、ちょっと妙な動きをすると、骨周辺が痛む。昼飯は、久々に刀削麺屋に行って辛い麺を食す。この店のシェフは半年程度で交代するが、新しいシェフの麻辣刀削麺は、檄辛ながらうまい。酷暑の西安の大衆料理…

本 本に読まれて(中公文庫) 須賀敦子

通勤に持って行く本。三角巾してると、電車で新聞読むのは難しい。須賀敦子の書評や本にまつわるエッセーを集めた本。「書評の名を借りた鋭敏な時評は、芸の域に達している。」と日経の書評に出ているらしい。

骨折日記(20) 三角巾通勤

久々に娑婆に出ている。通勤は痛勤である。座れても、同一姿勢を継続するため、結構辛い。足腰もぼちぼち、鍛えるしかないようだ。怖いのは、転倒。何気なくする動作でも、右手の筋力不足を実感させられる。

SITE 小諸日記 http://eco.goo.ne.jp/cgi-bin/wnn-x/diary/thismon.cgi

海野さんの小諸日記という写真日記サイトの過去の写真に、内田とのオーストラリア撮影旅行の時の写真が残っている。 心洗われるような美しい写真が毎日何枚か掲載されている。

本 記憶がウソをつく!養老 孟司 , 古館 伊知郎 扶桑社

この本は、旧友の内田勝君に捧げられている。今年で早くも3回目のお盆を迎えるのか。最近死に損なった(やや大げさだが)小生としては、うーむとうなってしまう。 やはり内田君にゆかりの昆虫写真家の海野和男さんの デジカメ自然観察のすすめ カラー版(岩…

骨折日記(19) 書店

明日から出社するので、職場に手土産を買うのと、参議院選挙のため外出する。投票所では、珍しく2,3人行列していた。行った時間がよかったのか、関心が高いのかよく分からない。 ピアノのレッスンに行った娘と待ち合わせのため、大型書店で時間をつぶす。…

SITE

鈴木さんという70歳をこえた方のHP。 http://www.sam.hi-ho.ne.jp/s_suzuki/index.html 日々の活動内容がすごい。書を読み、ボランティア活動し、スポーツに励み、その日々をHPに記録されている。目標になります。

骨折日記(18) やはり暑い

少しづつ腕の力は付いているような気がするが、肩周辺はまだまだというところか。素麺ならよいが、ざるうどんだと重くて、付け汁にうまく入れられないとか、そういうレベル。昔から進歩の遅い子だった(笑)。右腕は、足元を0度とすると、月曜日30度。現…

本:人間について―往復エッセー 日高 敏隆 , 篠田 節子 扶桑社。

産経新聞連載の書籍化。動物行動学者の日高敏隆氏と、作家の篠田節子氏が、「人間」についてさまざまな角度から考察した、書簡形式の往復エッセーらしい。