2004-07-01から1ヶ月間の記事一覧

骨折日記(23)三角巾通勤

約3週間ぶりの診察。予約してあったけど、救急患者の搬入もあって2時間待ち。レントゲンでは、骨はまだくっついていないけど、一応順調。でも1ヶ月は自転車など乗らないようにとのこと。三角巾は、もう外してよいとのこと。でも通勤などはしていた方が楽…

歌舞伎を見に行く

国立劇場に「傾城反魂香」を見に行く。7月歌舞伎鑑賞教室 片岡孝太郎と片岡愛之助。市川男女蔵の歌舞伎の見方。子ども1000円、お付きの大人2000円は、うれしい。 幕間に食べるお弁当も1個だけ買ってみる。昼食はサイゼリア。120円のドリンクバー…

日本のもの造り哲学 藤本 隆宏 日本経済新聞社

「現場に精通した『もの造りの哲人』が示す、日本企業の生きる道」(腰巻き)これは、読まねばなるまい。

骨折日記(22) ポップコーン

今日はお祭りだ。家族は、露天を冷やかしに出かけたが、さすがにばててしまい、留守番。戸棚の隅にあったポップコーンを作って、せめてものお祭り気分を出す。最近のポップコーンには、各種フレーバーがあり、これを自宅で作るための材料も売っているらしい…

SITE オックスフォード大学William Dutton氏がWIP国際シンポジウムで講演

この記事 http://internet.watch.impress.co.jp/cda/event/2004/07/13/3885.html 結構面白い。今後大手Siteは、雑誌のように性別、年齢別に分化していくのだろうか。趣味別では十分に分化・星雲状ではあるが。国によって、新聞、雑誌、TVの見方、読み方がち…

骨折日記(21) 麻辣刀削麺

ようやく会社に行くことに慣れてきた。普段は筋肉痛、ちょっと妙な動きをすると、骨周辺が痛む。昼飯は、久々に刀削麺屋に行って辛い麺を食す。この店のシェフは半年程度で交代するが、新しいシェフの麻辣刀削麺は、檄辛ながらうまい。酷暑の西安の大衆料理…

本 本に読まれて(中公文庫) 須賀敦子

通勤に持って行く本。三角巾してると、電車で新聞読むのは難しい。須賀敦子の書評や本にまつわるエッセーを集めた本。「書評の名を借りた鋭敏な時評は、芸の域に達している。」と日経の書評に出ているらしい。

骨折日記(20) 三角巾通勤

久々に娑婆に出ている。通勤は痛勤である。座れても、同一姿勢を継続するため、結構辛い。足腰もぼちぼち、鍛えるしかないようだ。怖いのは、転倒。何気なくする動作でも、右手の筋力不足を実感させられる。

SITE 小諸日記 http://eco.goo.ne.jp/cgi-bin/wnn-x/diary/thismon.cgi

海野さんの小諸日記という写真日記サイトの過去の写真に、内田とのオーストラリア撮影旅行の時の写真が残っている。 心洗われるような美しい写真が毎日何枚か掲載されている。

本 記憶がウソをつく!養老 孟司 , 古館 伊知郎 扶桑社

この本は、旧友の内田勝君に捧げられている。今年で早くも3回目のお盆を迎えるのか。最近死に損なった(やや大げさだが)小生としては、うーむとうなってしまう。 やはり内田君にゆかりの昆虫写真家の海野和男さんの デジカメ自然観察のすすめ カラー版(岩…

骨折日記(19) 書店

明日から出社するので、職場に手土産を買うのと、参議院選挙のため外出する。投票所では、珍しく2,3人行列していた。行った時間がよかったのか、関心が高いのかよく分からない。 ピアノのレッスンに行った娘と待ち合わせのため、大型書店で時間をつぶす。…

SITE

鈴木さんという70歳をこえた方のHP。 http://www.sam.hi-ho.ne.jp/s_suzuki/index.html 日々の活動内容がすごい。書を読み、ボランティア活動し、スポーツに励み、その日々をHPに記録されている。目標になります。

骨折日記(18) やはり暑い

少しづつ腕の力は付いているような気がするが、肩周辺はまだまだというところか。素麺ならよいが、ざるうどんだと重くて、付け汁にうまく入れられないとか、そういうレベル。昔から進歩の遅い子だった(笑)。右腕は、足元を0度とすると、月曜日30度。現…

本:人間について―往復エッセー 日高 敏隆 , 篠田 節子 扶桑社。

産経新聞連載の書籍化。動物行動学者の日高敏隆氏と、作家の篠田節子氏が、「人間」についてさまざまな角度から考察した、書簡形式の往復エッセーらしい。

SITE:木暮仁さんの「情報システム部門を戦略部門化できるか?」

は面白い。ほぼ同内容を木暮さんの講演で聞いているのだが、再度HPで読んでも面白い。それにしても、IT部門とマーケティング部門は、社長が出ないよなあ、などと思いながら読む。 http://www.atmarkit.co.jp/fbiz/cinvest/opinion/qa/qa10.html

骨折日記(17) 空の青さをみつめていると

谷川俊太郎の「二十億光年の孤独」を読むと、初めて彼の誌を読んだ十代の夏が蘇るような気がする。「僕はもう十八回の夏を知っている(ネロー愛された小さな犬に)」という詩句を四十九回の夏を知った男が読むのだな。さて今朝配信された橘川幸夫さんのPE…

サイト:加藤秀俊データベース http://homepage3.nifty.com/katodb/

社会学者の加藤秀俊先生が、これまで書いてこられた原稿を、撮影写真がアーカイブされている。膨大な仕事がHDDにて30G程度で治まってしまうことを、加藤先生は書かれているが、今後もこうしたアーカイブは増えていって欲しい。最近の傾向では、検索エ…

骨折日記(16) デパートに行く

少し娑婆に慣れておかねばと、近くの百貨店に行く。最近は平日の百貨店に行くことはほとんどないので、結構新鮮。駐車場代が無料になる位は、買い物をしないといけないので、併設のカメラ量販店でプリンターのインクと写真用紙を購入。 しかし3万円ほどのプ…

骨折日記(15)風呂

診察で、右手固定が取れて三角巾になった。これで風呂に入れる。3週間ぶりに自由になった右手だが、借り物みたいだ。自力で上に上がらない。角度30度くらいか。ヒジを曲げたままだったのこっちは、まっすぐにならない。肩を回す運動をすると、焼け火箸を…

骨折日記(14)誕生日

誕生日を閉門蟄居で迎えた。友人から「誕生日を元気で迎えられただけで素晴らしい」旨のカードをもらう。なんか90代みたいだが、自分を含め友人たちの状況を思えば、納得せざるをえない。今さらながら、これからどう生きるのか、考えてしまう。しかし肩が…

骨折日記(13)社会復帰

今日も昼過ぎから肩が激痛。たまらず横になるが、なぜかすぐ昼寝をしてしまう。大丈夫か社会復帰。本日は、室内にいる限り高原の避暑地のような気候。爽やかな、風が吹き込む。午前中RSSリーダーを立ち上げ、仕事関連の短信を2本書く。コピー&ペースト…

骨折日記(14)誕生日

誕生日を閉門蟄居で迎えた。友人から「誕生日を元気で迎えられただけで素晴らしい」旨のカードをもらう。なんか90代みたいだが、自分を含め友人たちの状況を思えば、納得せざるをえない。今さらながら、これからどう生きるのか、考えてしまう。しかし肩が…

骨折日記(12)肩が痛くて参る

かなり足が衰えているので、昼食に外出することにする。SCの中にあるベーカリーとレストランの併設店。ちょうど昼食時で20分ほど待たされる。一口サイズのクロワッサンやロールパン、フランスパンなどを常時焼いている。パン食べ放題で、サラダかチキン…