本屋対決

家から車で10分ほどの駅前に、新しいショッピングセンターが出来た。核施設は、12スクリーンのシネコンと、700坪40万冊の在庫があるという大型書店、食品スーパーなど。ペデストリアンデッキでつながった700m先(徒歩10分)の駅前にも、夜12時までやっていて在庫80万冊という超大型書店もあるので、本探しは大幅に楽になった。なんでこんな田舎に、大型書店戦争が起きたのかよく分からないが、これまで人口の割に書店や映画館が少ない(そういうのは東京で買ったり見たりするものだった?)ので、進出余地があったためか。
 書店の開店祝いの景品は、ハリーポッターの表紙をデザインしたトートバッグ。家人は早起きして、もらいに出かけた。
 両書店の間には、椅子がよく禁煙、喫煙が完全分離されたTULLYSもあるので、立ち読みだけで1日つぶせるか(笑)。